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ES、面接で必ず聞かれる!『自己PR』の作成方法

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みなさん、こんにちは。はなです。

みなさんは、「自己PRをしてください」と言われたら、スラスラと自分をアピールすることができますか?自分の良い所がすぐに浮かびますか?もしかしたら自分の良いところがぱっと浮かぶ人は少ないかもしれません。そもそも「自分ってどんな人間なのか」わからない方もいるかもしれません。しかしES、面接では必ずといっていいほど、「自己PR」は求められるものです。そこで今回は「自己分析」について記事を書いていこうと思います。

 

 

 1.自分の「強み」を見つける

「責任感がある」「向上心がある」「真面目に物事に取り組むことができる」etc…一つだけ自分の強みを見つけてください。もし難しいようだったらPROGテストを受験し、その結果を参考にしてもよいかもしれません。

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 2.その「強み」が発揮された経験を書きだす

学業、ボランティア、アルバイトetc…複数の経験でも一つの経験でも構いません。ただし、なんのアルバイトなのか、なんのボランティアなのか内容を詳しく書くようにしましょう。

 

 3.その経験の中で1の強みが発揮された行動を書きだす

ここが一番企業が注目するポイントです。1で書いた内容を具体的に書いていくイメージです。

 

4.1の強みを発揮したことで提供できた価値

 自分に対する価値でも他者に対する価値でも構いません。

 

 5.なぜ1で書いた「強み」を大切にしているのか

自分の価値観などを書き出してみましょう。

 

 

このような手順で進めていくと自己分析がやりやすいかもしれません。「自己PR」としてこの分析を文章化するときは『1→5→2→3→4』の順番で書くと文章化しやすいと思います。